画面ズームの設定
コマンドラインへ ZOOMFACTOR と入力してEnter
ZOOMFACTORの新しい値を入力<60>:
とコマンドラインに表示されますので設定値(3~100)を入力してエンターキーでマウスホイールによる画面拡大縮小の設定値の変更ができます。
<60>は初期設定値が60であることを示しています。←CADのバージョンによっては初期設定値が異なるようですが
有効な値として、3から100の整数値を指定できます。数値が大きいほど、大きく変化します。
注:AutoCAD 2013ベースの製品より前のバージョンと異なり、マウス ホイールを同じ回数だけ回転させて拡大ズームして縮小ズームすると、表示倍率は変化しません。
Autodesk AutoCAD LT 2014-ヘルプより引用
設定値が少ない数ほど細かく拡大縮小し、設定値を大きな数にするほど大きく拡大縮小するようになります。
いろいろ試して使いやすい設定値を見つけてみて下さい。
ご参考になれば幸いです。